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感情的な決めつけ

『認知の歪み|感情的な決めつけ』

これは、そのときの自分の感情で、ものごとの見方が大きく影響を受けてしまうことを指します。特にネガティブな感情を持っているときは、どんなこともネガティブに受け止めるようになってしまいます。また、その受け止め方が次の不安や悲しみを生み出すという、負の連鎖が起きやすくなります。例えば「また今日も職場で諍いを起こしてしまった。最悪の気分だ。同僚のAがランチに誘ってくれたけど、どうせ上司の指示で動いているに違いない。私のことを本当に理解している人なんてどこにもいない。早く仕事辞めたい…」といった感じです。

理解しておきたいのは、人間の脳は感情にとても影響を受けやすいということです。辛いときや悲しいときは、それに応じた考え方を生み出してしまうのです。だからネガティブな結論を下す前に、自分は感情にコントロールされていやしないだろうか?と自問自答することを忘れないでください。冷静な自分ならどう考えるだろうか?と一度冷静に確認してください。感情に影響されて出した答えほど、あなたを追いつめるものはありませんから。

目次⇒認知の歪み|基本パターン10

参考記事⇒リフレイムのカウンセリングについて