自己理解と回復のヒント・17編

このコラムについて

生きづらさや人間関係の苦しさの背景には、過去の環境に適応するために身についた思考の癖や過剰な防衛反応が隠れていることが少なくありません。

このコラム群は、その苦しさの構造を心理学的な知識として理解し、改めて人生の納得感を見つけ直すための内容になっています。もちろん自律的な回復のヒントとして利用して頂くこともできます。

日々の生活の中で少し立ち止まり、自己理解を進めるための素材としてご利用ください。

読み進め方

コラムは大きく3つの段階に分かれています。上から順番に読むことも、今の自分の状態に一番近いテーマから読むこともできます。自分のペースでお好きなように読み進めてみてください。

①:安全の確保

心身が摩耗しているとき、無理に行動したり原因を探ったりするのは逆効果になります。変化のためには、まず状態を安定させることが先です。以下のコラムでは、自分を責めるのをやめて、しばらく休む必要性についてまとめています。

考え事が止まらないとき

つい食べ過ぎてしまう時

他人にイラッとする時

過去の選択を後悔する時

自分を後回しにする時

職場に馴染めず苦しい時

生きるのがしんどい時

②:主語の回復

少し心身を休めた後に、自分が本当はどうしたいのか分からない、いつも他人に振り回されてしまうという空虚感と向き合うためのコラムです。他人の正解や機嫌に合わせてきた歴史を整理し、「私はこう思う、こうしたい」という自分自身の主語を取り戻すプロセスについて書いています。

HSPの生きづらさ

他人の目が気になるとき

他人に気を使いすぎるとき

話しても伝わらない相手

苦しい恋愛を繰り返す時

本当の自分がわからない

③:新しい生き方の実践

自分の主語を取り戻し、いざ他者との関係を築こうとするときに生じる摩擦や恐怖にどう向き合うか。素の自分のまま、過度な防衛を手放して新しいコミュニケーションを実践していくための考え方です。

行動するのが怖いとき

他人の正論に迷うとき

人間関係で衝突するとき

親子の関係で悩むとき

最後に

コラムを読んでみて、一人で考え続けるより、今は誰かと対話しながら思考を深めたいと感じたときは、いつでもリフレイムにご相談ください。
自分の状態に合わせた外部支援の選び方については、【方法を選ぶ前にお伝えしたいこと】にまとめています。