2018-08-20

予測できる人生を送る人

こんにちは。異常なる暑さの日々にすっかり胃腸が弱っていましたが、ここ数日の涼しさで復活の兆しを感じて少し気分が上向いてきました。それに伴って気力も充実してきたので、久しぶりのブログ更新です。

皆さんは未来を予測できますか?なかにはできるという人もいるかもしれませんが、基本的には無理ですよね?もちろん、何が起きてもいいように備えをしたり、何かを起こしたくて準備をすることはできますが、それ以上のことはそのときになってみないとわからない。

しかし、私は皆さんが未来でするであろう選択を当てることができます。もっとも予知能力があるわけではありません。ではどうやって当てることができるのか?今回はそんな話をしてみたいと思います。

例えば「“~すべき”という考えに捉われていて辛い」という相談はよくあります。原因の多くは子供の頃の親との関係にあって、特に行動や思考に対して厳しく律するタイプの親や、過保護・過干渉の親などにより、子供の思考に「~しないと褒められない」「愛されるには~するしかない」というバイアスがかかった状態になるのですが、日本人には割と多いのではないでしょうか。

その場合、思考の根本にあるのは、一般論・多数決・大勢などを根拠にした一見正しく見える生き方です。言い換えると、誰から見ても恥ずかしくない選択(馬鹿にされない選択)が正しいという歪んだ考え方。なぜ歪んでいるか?それは多くの場合、その考えが親から引き継いだものであって、自分が生み出したものではないからです。

※親の影響による認知の歪みや対処法についてはコチラのページにてご確認ください。

もしこの思考パターンが定着しているなら、あなたが未来でするであろう選択を当てることは、そんなに難しくはありません。なぜなら、選択の度に基準にするのは、一般論や多数派の意見だからです。そのときの世の中の価値観を考えれば、何を選ぶかは概ねわかってしまいます。そして選択が決まっているということは、これから歩む人生もまた決まっているということです。

極端な例をあげると、車を買うなら【ハイブリッド】にしたいし、上司の理不尽な出勤命令にも嫌々【従う】はず。美味しいものを食べるなら【口コミサイトの上位】を選ぶし、子供には【良い教育】を受けさせたい、就職するなら【名の知れたところ】といった感じ。例としては適切ではありませんが、言いたいことはそういうことです。

しかし・・・

大人には【状況に応じて自分の好みの道を選ぶことができる】という権利があります。過去のトラウマや親の影響から離れた、自分自身から生み出された価値観に沿った選択は、社会的に自立している今だからできることです。それを手放しているから「生きるのが辛い」のではないか?誰かの価値観に沿って生きているから辛いのではないか?自分の思うように生きていないから辛いのではないか?という仮説については、大人になった今だからこそ、一度向き合ってみても良いのではないでしょうか?

もっとも、親の影響から抜け出すのは、それほど簡単な話ではありませんので、時間をかけて地道に向き合っていく覚悟は必要だと考えてくださいね。

というわけで今回の話はここまで。ここまで読んでくれてありがとうございます。またお会いする日までどうかお元気でお過ごしください!

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