心理学|生理的に嫌い!の理由

生理的に嫌い!を科学する
今回は「生理的に嫌い」の側面についてお話しします。
生理的に嫌いと感じることは、程度の差こそあれ誰にでも経験があると思います。よく聞くのが「清潔感が・・・」とか「品が・・・」などの話ですね。でも今日はちょっと角度を変えて「何かを思い出すから嫌いなのでは?」というお話をしてみます。
皆さんには自分自身に嫌なところや、変えたいところがありますか?あるいは、そうならない為に頑張っているとか、それを人にばれないようにしているとか・・・。あるいは、なりたい自分があるけれど、どうしても思い通りにならないとか、頑張ったけど諦めてしまった理想がありますか?
私にもあります。でもついつい目標を忘れて堕落した自分で楽していることの方が多い気がします。そして自分だけではなく、誰もが少なからずそういった問題を抱えている可能性はあると思っています。
本題の「生理的に嫌い」の話ですが、心理学的に人は・・・
①自分と似ていて自分が隠していることをオープンにしている人を嫌います。
②自分と似ていて自分よりいい加減な人に腹が立ちます。
③自分と似ていて自分に足りないものを持っている人を否定します。
簡単にまとめてしまうと、自分自身の嫌なところを連想させる相手を見たくない!という理由で嫌うことも多々あるということですね。もちろん、これは自分しかわからない感覚的なものですし、見ないようにしている自分の弱点でもあるので、意味もなく嫌な気分になるわけです。いえ、正確には意味はあるのですが、普段は意識の奥底にしまってあることなので(人は見たくないものを意識の底にしまって忘れることができる生き物です⇒自己防衛反応)、何故嫌いかがわからずに『生理的に嫌!』という結論に達するのかもしれませんね。
そういうわけで、もしこれを読んでいる人の中で「なんだか嫌いな相手」がいるのなら、その人をよく思い出してみてください。もしかしたら、自分によく似ている部分があるのかも・・・
アドバイスとしては、そういう相手とは距離をとることでしょうか。あるいは、簡単ではありませんが、自分の中にしまってある嫌いな自分と向き合ってみる、というのもありですね。隠してしまった感情を表に出すのは辛さや痛みも伴いますから、もしお手伝いが必要でしたら声をかけてください。ゆっくりと話し合いながら合理的な着地点を探してみましょう。
というわけで今日の話はおしまいです。お体に気をつけてどうかお元気で。。
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