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2017-09-09

性格を変える為に必要なこと

性格を変えるために必要なこと

性格は変えられる

「性格だから変わらない」という話はよく聞く話ですが、それは誤解です。性格は後天的なものですし、脳科学的にも「努力は必要だが可能」という見解が出ています。そこで、変わるとするとあとはどう変えていくか、という方法論になりますので、カウンセリングや心理療法の出番となるわけですが、そこまでいかずとも正しい知識と方法論を持ってさえいれば自律的に訓練することもできると思います。

ということもあって今、自分を変えるというテーマで一般向けの朝活をやっています。ここでは自律的に動けるように正しい知識を得ることをメインにお話ししているわけですが、性格を変えるためには、それに加え「自分を知ること」も欠かせないエッセンスとなります。しかし、自分を知るには冷静に自分と向き合う必要がある為、心身ともに調子のよい状態でないとバランスの良い分析は難しくなってしまいます。特に精神的な不調の場合は、様々な負の感情の影響を受けてしまうからです。

カウンセリングの場では、必然的に精神的不調で苦しんでいる状態の方とお会いすることが多くなるので、自分と向き合うという課題は更に難しいものとなります。ですからまずは、①精神の状態を安定させる、というところから始めて、状態が落ち着いたところで、②自分と向き合う。という課題に入っていくわけです。ですから、無駄に時間をかけようとは思いませんが、初めはどうしても時間がかかってしまうのが現実です。不安定なままでは、良い考えなど浮かんできませんからね。

お話を聞いていると、性格を変えることにも誤解があることがあります。それは「今の性格を正反対にするなんてできないと思う」というものです。例えばネガティブをポジティブに!敏感を鈍感に!というような感じです。もちろん、想像しただけでもとても難しくて、できる気がしませんよね?でも問題はそこではなく、それによって「だから変われない」という結論に至ってしまうことです。

誤解してほしくないのですが、性格を変えるとは、黒を白に変えることではありません。ネガティブならネガティブではない部分も作ろうということです。必要以上にマイナスに考えている部分を、少し見直してみようということです。それだけでも随分と気が楽になることが増えて、世界が違って見えるようになりますし、次の変化へのきっかけにもなり得ます。ですから、ここはちゃんと理解して頂きたいと思います。

では、話を始めに戻しましょう。性格は変わります。必要なことは、正しい知識と方法論、そして安定した精神状態で自分を知ることでした。どうです?ずっと苦しんでいるなら、やってみる価値はあると思いませんか?

もし性格のせいで色々なことを諦めているのならば、一度話を聞かせてくだい。もしかしたら新しい景色が見られるようになるかもしれませんから。。

では今日の話はここまでです。また会う日までお元気で。

参考記事⇒心理学の各種ワークショップ

参考記事⇒カウンセリングメニュー


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