自律神経の不調で眠れない

【睡眠障害|原因と対応】

【睡眠障害】

寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう、朝早くに目覚めてしまう、何度も起きてしまう…など、睡眠の質が悪い状態が続いたら要注意です。

原因として考えられるのは、①ストレスによる自律神経の不調、②冷え性による血行不良、③頑張りすぎた疲れからの自律神経の不調、④就寝前にパソコンやスマホ画面を見続けたことによる自立神経の興奮・体内時計の誤動作、などが考えられます。いずれも自分で注意することができますが、無理が限度を超えれば自律神経が壊れてしまい、深刻な不調を招くことになります。また、睡眠障害は精神疾患の予兆ともいわれるほど危険な兆候ですので、早めに対処するよう心がけてください。

酷くなってしまったら専門医の診断を受けることをお勧めしますが、最近気になるという程度でしたら、整体施術やリラクゼーションはお勧めの方法のひとつです。また、誰にも相談できないような精神的な問題を抱えている自覚がある場合は、症状が酷くなる前にカウンセリングを受けることをお勧めします。

参考記事 ⇒ 「リフレイムのボディケア」

参考記事 ⇒ 「リフレイムの心理カウンセリング」